Runebookの作成


1.Runebookの作成

 Runebookの作成には、下記の材料が必要です。 作成に必要な書写スキルは45.0以上で、スキルが上がれば高品質品も作成できるようになります。

2.Runebookの使い方

Runebookは名前のとおり、場所を記憶したRuneを収納できる本です。 Runebookをダブルクリックすると、下のような画面が出てきます。Runebookの中身の説明を下に示します。
項目 説明
書名変更 左の赤いボタンを押すとRunebookに名前をつけることができます。
チャージ○○
残り○
Runebookを作成したとき、下表のように作成者の書写スキルと品質からチャージ数が決まります。
「チャージ」は、Runebookに入れることができるRecall スクロールの最大数となっており、 「残り」は、現在Runebookに入っているRecall スクロールの本数です。
RuneをRunebookに入れるように、RecallスクロールもRunebookに入れることができます。
文字色について 記憶した場所によりRuneの色が異なっていたように、Runebook内の文字色も変わります。
  • 青色 : Felucca
  • 薄紫色 : Trammel
  • 灰色 : Malas
  • 濃緑色 : Tokuno
  • 桃色 : TerMur
青いボタン
(初期画面)
残りチャージがある状態でRune名の横にある青いボタンを押すと、成功率100%でRecallを使用して該当する場所に移動することができます。
下段の1〜8の数字 1〜8の数字を押すと、下の画像のように詳細なデータや魔法のショートカットが現れます。
1は左列上から1〜2番目、2は左列上から3〜4番目、・・・、5は右列上から1〜2番目、・・・が表示されます。
デフォルト 左側の緑色のボタンを押すと赤色に変わり、デフォルト設定が行われます。 デフォルト設定を行うことで、Runebookを移動魔法のターゲットとした時に、Runebookのデフォルト設定された場所に移動できます。
移動魔法 詳細表示のRecall, Gate travel, Sacred journeyの横にあるボタンを押すことで、 そのページのRuneをターゲットとした移動魔法を唱えることができます。
初期画面の青いボタンを押すのとは異なり、使用者のスキルにより成功するかどうか決まります。

スキルと品質によるRunebookのチャージ数の変化
書写スキル 標準品
チャージ数
高品質品
チャージ数
〜89.9 10, 12, 14 12, 14, 16
90.0〜99.9 12, 14, 16 14, 16, 18
100.0 14, 16, 18 16, 18, 20