装備品の改良


Publish74より、Runic toolを使った装備品の改良が導入されました。
これにより、ShameやWrongダンジョンに導入されたような新マジックアイテムを作成できるようになります。

1.必要な施設およびアイテム

アイテムの改良には、下記の施設およびアイテムが必要です。インゴットや木材のような素材は使用しませんが、
Imbuing[練成]スキルが65.0(改良全オプション使用時は115.0)以上必要です。

※1について
高品質武器の「武器ダメージ」、和鎧の一部に付加される「瞑想可」、高品質防具の属性抵抗値加算はマジック効果とみなされません。
プレイヤーの作成する鱗鎧は、素材効果も付加されますが、改良することができます。
Publish85より、細工スキルで作成する武器などで改良が可能となります。

鍛冶

大工

石工

2.工程

アイテム改良の一連の流れは下記のとおりです。 同種のRunic toolを2つ以上所持している場合、1.で、同種のRunic toolをターゲットに指定すると、使用回数を合算することができます。
ただし、合算した結果が100回を超える場合、使用回数は合算されません。

3.オプションの説明

オプションは、プロパティの強度を上げたり付加するプロパティをある程度特定したいときに選択します。
オプション内のヘルプからも内容を確認することができます。
特性値重視および上限値増強は、TC1シャードでのテスト中にオプション選択から削除されています。
付加されるプロパティや強度の情報は、魔法効果・練成>アイテム改良の効果にまとめています。 オプションを1つ適用するごとに、改良に必要なチャージ数が1増加します。
全てのオプションをチェックすると、1回の改良で10チャージ消費します。
選択したプロパティワードが第1ワードか第2ワードになるかは決まっていません。

4.必要スキル

オプションを選択するためには、一定以上のImbuing[練成]スキルが必要です。
必要スキルの基本値は下記のとおりで、複数選択するときは、それらの最大値を適用します。 さらに、選択したオプションの数を必要スキルの基本値に加算します。

5.その他の仕様